【御朱印関連情報】御朱印帳と納経帳の違いとは?
御朱印をいただくための帳面には「御朱印帳」と「納経帳」の二種類があることをご存知でしょうか。この記事では御朱印帳と納経帳にはどんな違いがある...
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」の販売開始に関するプレスリリースを配信しました。
スポンサーリンク
1000年もつともいわれる「土佐手漉和紙」をメイン素材に、四国の伝統技術を継承する職人集団が制作する最高品質オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」を、2022年9月8日から「千年帳」WEBサイトでテスト販売を開始し、9月23日より正式販売をスタートします。
「お遍路や御朱印巡りをするなら自分だけの特別な納経帳・御朱印帳が欲しい」という声にこたえ誕生した商品で、オリジナルのプレミアムな一冊が作れます。自らが使うことはもちろん、大切な人へのギフトにも最適です。
千年帳は以下のような特長がある納経帳・御朱印帳です。
●1000年以上続く伝統手法「土佐手漉和紙」を納経帳・御朱印帳に最適な品質に新規開発した本紙を使用
●四国の情景や文化をテーマにしたデザインの表紙を四国の伝統的工芸品の職人がオリジナル開発
●しなやかで軽く耐久性にも優れる古来の和綴じ手法で紙資料保存修復士が製本
●題せんや名入れは仮名文字を得意とする書家が一筆一筆手書きでしたためる
●WEBサイトで材料やデザインを選択して自分だけの一冊を簡単に注文できる完全受注生産オーダーメイド方式
メイン材料である「土佐手漉和紙」は、1000年以上前から製造されていた歴史をもち、1000年もつともいわれる高い保存性や独特の意匠性から現在は主に貴重な文化財の修復に利用される最高峰の和紙で、本製品には御朱印が美しく映え、書き手が書きやすいオリジナルの本紙を新規開発し使用しています。その他の素材・工程も、それぞれの専門技術を持つ四国の職人が、最高品質の納経帳・御朱印帳を仕上げるために長い期間をかけて試行錯誤し、完成しました。
自分だけのオリジナルデザインの納経帳・御朱印帳が欲しいという要望が多く寄せられていたことから、WEBサイトでオーダーメイド方式の注文が簡単にできるようにし、職人があなただけのための一冊を完全受注生産で仕立てます。
いろいろな想いをもって寺社を巡る方々に寄り添う一生ものの一冊として、御朱印の芸術性に惹かれ旅の思い出としてコレクションする方々の遊び心をくすぐる一冊として、など、既存の納経帳・御朱印帳では満たせなかった要望を満たすことができる新しいコンセプトの商品です。
千年帳に関わる四国の職人たちは、伝統的な文化や技術を継承し発展させることに真摯に取り組んでいますが、時代の変化でそれぞれの産業は残念ながら縮小を続けており、担い手の不足も深刻です。千年帳を知っていただき、使っていただくことで、伝統的な産業に光があたり、地方の課題解決にもつながるような取り組みにしていきたいと思っています。
詳細情報は、以下のプレスリリースページおよび「千年帳」WEBサイトよりご確認ください。
1000年もつともいわれる「土佐手漉和紙」をメイン素材に、四国の伝統技術を継承する職人集団が制作する最高品質オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」発売開始のお知らせ(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000107563.html
オーダーメイド納経帳・御朱印帳「千年帳」WEBサイト: https://www.sennencho.jp/
御朱印をいただくための帳面には「御朱印帳」と「納経帳」の二種類があることをご存知でしょうか。この記事では御朱印帳と納経帳にはどんな違いがある...
山口県山陽小野田市にある「熊野神社」は、全国の熊野神社の総本宮である「熊野本宮大社」から勧請した神社です。熊野本宮大社のシンボルである「八咫...
山口県長門市にある「元乃隅神社」は、120基以上もの鳥居と日本海が織り成す絶景が話題になっている神社です。稲荷神社との関わりの深いきつねが可...
山口県山口市にある「今八幡宮」は、山口総鎮守と称され、山口の文化を築いた大内氏と関係が深い神社です。戦乱の世で重要な役割を果たした歴史を感じ...